RL78/G16 CPUボートの試作(ステッピングモータドライバボード)

 ステッピングモータドライバ用のボードを試作しました。

ドライバICは、DRV8825を使用しています。

資料1*1、資料2*2、資料3*3

ドライバボード

図1. ドライバボード回路図(1/2)

図2. ドライバボード回路図(2/2)

図3, 部品のレイアウトとパターン

図4. フットプリント

図5. ドライバボード

図6. ドライバボード(部品実装後)

図7. 部品表(ドライバボード)

はんだ付け

　ドライバICの裏面にサーマルパッドがありますが、はんだ付けしていません。基板に穴をあけて、裏からはんだを流せば手はんだで付けられるようです。(資料 3)

図8. サーマルパッド(ドライバICの裏面)

*1:資料1「DRV8825 データシート」https://www.ti.com/product/ja-jp/DRV8825

*2:資料2「DRV8825 ステッピングモータードライバ・モジュール」 (株式会社ストロベリー・リナックス) https://strawberry-linux.com/catalog/items?code=12025

*3:資料3「作る わかる USB Type-C & 電源」 Type-C系コントローラICでついてまわるQFNの手はんだテク(トランジスタ技術 2023年6月)